陸奥記念館に見学しに行きました。
どうもEGOの実です。
というわけで前回のblogにも描きましたように、
GWを利用して陸奥記念館まで行ってきました。
行き方は色々とありますが、
今回は大畠駅からのバスを選択しました。
ちなみに場所はこちらです↓
見てお分かりだとは思いますが、
遠いですw
片道1時間強でお値段1730円。
しかもバスも3時間に一本ペースで運行なので、
タイミングを間違えると駅で待ちぼうけくらいますw
なので多分車で行くのが正しい選択なんでしょう。
艦これをやりつつ移動するということは
できなくなりますがw
艦これの春イベをやり、海を眺めつつ到着
いい天気だったこともあって、
近くではキャンプを楽しんでいた方が多かったです。
が!
自分は記念館へ直進しましたw
まずは錨鎖のお出迎え。
引き揚げたということもあってか
ところどころ剥がれてるのが
年季を感じさせてくれていいですね。
参考までに大和ミュージアムで展示されてます
錨鎖もペタリ。
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ちなみに深田建設株式会社というのは
陸奥の引き揚げに関して相当尽力してくれた会社です。
今回の記念館の展示にもたくさん資料を
提供してくれております。
ちなみに、沈没状況や、引き揚げに関する記述は
下記の本に書いてありますので
ご興味ある方は是非
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閑話休題
錨鎖の余韻に浸りつつ、突撃。
中はこんな感じになっていました。
艦の構造物だけでなく、
服や沈没地点を紹介されてたりと展示物も豊富でとても充実してました。
また、書物などに掲載されている写真もありましたが、
潰れておらずとてもきれいだったのもありがたかったです。
ちなみに出口近くには学習コーナーもあり、
ここでしか読めなさそうな書物も豊富だったので、
一日潰すことも可能ですね。
実際見終わったあと、2時間くらい読みふけっていました
引き揚げ時の新聞記事を読んだりと、
書物では手に入らない貴重な資料を
見てきましたー。
そしてその後は外の展示場まで移動。
外は外で、館内では展示しきることのできなかった
艦首部分や副砲、さらには沈没地点の位置などが紹介されてます。
ちなみに沈没地点は記念館から4.5kmしか離れていないとのこと。
写真にも撮りましたが、柱島のある景色はこんな感じです(多分!)
柱島にもその内きちんと行って見てきたいですね。
距離的にも遠いですし、
正直行きづらかったですが、
それだけの価値のあるところだったので、
行ってよかったです。
陸奥の遺品は他のところでも展示されてるので、
今度は江田島にでも行こうかなーと
画策しておりますw
長くなりましたが、ここまでお付き合いくださり
ありがとうございました。
次回は錦帯橋に行った感想でも書ければなーと思いますので
よろしくお願いします。
追伸
ちまちま進めています
艦これの春イベ堀。
昨日やっと国後と出会うことができました。
これで春イベ新規実装艦とは全員会うことができました。
後はまだ持ってない磯風と出会えることを信じて
堀業務を進めていければなーと思います。
ではではノシ
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