1日置いての更新。奇跡ともいえるペース。
とは言え、どんなに忙しくてもせめて週に1回ペースで更新できていけたらと思ってます。
さてさて、タイトル通り最近読んだモノの簡単な感想でも…
「旅する少女と灼熱の国」
表紙を見てすぐに買いました。だって、エリノアなんだもん。
僕をメイド好きにした立役者の一人(虜にしたのはおそらく水月の雪さん)
7年経ってまさかのスピンオフ。時間軸的には、20話あたりでしたっけ??
…すっかり忘れてしまいました。当時MADLAXがオンエアしていた時は食い入るように見ていたというのに…これを機に全話見ようかと思っております。
「シュヴァルツェスマーケン 1神亡き死戚の大地に」
マブラヴ オルタネイティヴのスピンオフ作品第2弾。イラストレーターがCARNELIANさんでどのキャラも美しいです。(買った理由は以前TECH GIANで第1回を読んで面白そうと感じたからですが…)
話の方も戦争あり、陰謀ありと本編で感じた熱さと暗さがきちんと表現されており、なかなか読み応えのある作品でした。
「アオイホノオ 6」
今回も島本先生の熱さ、それにあだち先生と高橋留美子先生に対する愛とかが伝わってきました…大丈夫なのかなぁ、これホント(汗)
「ワールドエンブリオ 8」
閉鎖社会、近親、狂気ともいえる異様な信仰…伝奇物まっしぐらの巻でした。
…どうでもいいですけど、タカオとジュリの刃旗を見てLOST CHILDを思い出しました。コンセプショーン!!
それはさておいて、この巻を読んでも結局天音姉を柩姫にしたのは誰なのか、そして何故4巻で天音姉が「まちがってなかった」と言ったとかは依然不明のまま…タカオもなんで棺守と似たような存在になってしまったのかなどの色々気になることも解らずじまい。
2年前の事件の過去編もやるのでしょうか?今後も目が離せません。次回が楽しみです。
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