私の熱い同人活動
ドウカツ、始まります
どうもEGOの実です
というわけで冬コミへ向けてボチボチ活動始めました。
でまぁ、作業の合間に
友人大絶賛のアイカツを見ているところです、はい。
ただいま8話まで見終わりましたが、
スポコン(?)的な熱さがある一方で
よくわからないけど面白いギャグがあったりと
見ていて楽しいですね。
ちなみにこれを見たせいで
ドキプリが大変なことになったのはご愛嬌。
だって色々被ってるんだもん。混ざるよね!
それはさておき、ただいま公開中のまどマギの映画を
こないだ見てきました。
まだ見てない方もいると思うので
感想を読みたいと言う方は
「つづきはこちら」からお読みください。
つづきはこちら(まどマギ感想)
「いや、これはどう考えても
ほむらさんが悪いです」
てな冗談はさておき。
以前後編を見たときに新作映画製作決定!
という予告が出て「おお!」と思ってたら
隣で一緒に見ていた友人が一言
「蛇足になりそうだな」
と一蹴しましたのはいい思い出w
まぁ蛇足ではなかったかな?
とりあえずアクションと絵はとてもよかったです。
これだけは断言できます。
ただ話のほうは完全に続きを書いたと言う訳でもなかった
と言うのが第一印象でした。
不完全燃焼だったのは否めません。
お祭的なことをやりたかったのか、
それともマジなことをやりたかったのか
よく分からなかった感じがします。
続きを書いたという訳ではないというのは
何と言いますか、外部の意見を入れてしまってる。
早い話が、二次創作的妄想を踏襲してるんですよねー。
どうでもいいところでいうとQBふるぼっことか。
まぁここら辺はファンサービスでもあるので
別に良いのですが、
問題は後半のあの展開。
ちょっと唐突過ぎたかなーっと。
いえ、あれもある意味ではまどマギらしくて
サービスの一環なのかもしれませんが
(え、そんなサービスはいらない?)
まぁ、今回の映画がTV版放映した直後だったら
多分受け入れられなかったとは思いますが、
映画版を見てたので納得している部分もあったり。
今回の映画は、TV版ではなく、
映画版の続きとスタッフさん達は
言っていたことからも分かるように、
映画版ではほむらはまだ諦めてない部分を残してるというか、
結構人情ありましたし。
たとえばシャルロッテ戦の前で
マミさんに警告したりとかしてましたし、
そういう意味ではあの展開も一つの形として受け入れてます。
まぁ結局まどかが書き換えた世界でも
ほむらは結局受け入れられなかったのかなと思いました。
やっぱり異物として認識しちゃってたのかな、自分を。
けどまぁ僕としてはどちらかというと
あの状態に至るまでの過程を見たかったんですけどね。
そこがなかったのが非常に残念。
人が変わっていくさまを丁寧に書いてるのが
まどマギの魅力だと思いますし。
でも映画版の続きと言ってはいますが、
ちょっと考えると後編の最後で
荒野の中ただ一人魔獣と戦うほむらのカットがあったり、
今回のOPの最後でも荒野にただ一人ほむらがいる
というカットがあったりしたので
てっきり皆死んだかと思ってたらマミさんとか生きてますし、
そういう意味ではあれなんだったんだろーとか思います。
それとまどかにほむらは干渉してたわけですが、
あれ、どうしてできたんだろう……
というかあれ、もはや一つの奇跡なわけで
そんなもん魔法少女になった時に使っちゃったからできないんじゃ?
それとも別の世界から来た魔法少女だから?
でもあの世界の魔法ってそんな便利なの?
とあれこれ「う~ん」と頭を悩ませているのが現状ですw
もう少し考えてみる必要がありますね。
その前に原稿、だけどね!!
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