truffeblog

気付けば夏コミ当落の時期。
どうもEGOの実です。


今回はサークル参加の申し込みをしてないので
発表の日にちをすっかり忘れてました(汗)
今年はオーガスト島どんな感じなのでしょうか?
増えてるといいなー。
買い物しがいがありますし。

……まーそれよりも買い物しやすいか
という方が問題かもしれませんがw
去年の暑さはちょっと勘弁したいので
今年は少しくらい過ごしやすくなってると良いのですが……


さて結構量が増えてきたので
整理がてらここらで読んだものの感想でも。

ちょっと古めの作品が多いです。
具体的には
「かりん」「るくるく」「かしまし」
です。


興味のある方は続きはこちらからお読みくださいませ(ぺこり)

「かりん」
影崎先生の吸血鬼ラブコメディ。
今まで読んでなかったのが悔やまれる作品です。
アニメ化されてたんだからそのときに読んでおけば…!

話のほうは８巻くらいまではラブコメで
それ以降は謎解きという構成。

主人公とその恋人達だけでなく
その周りの人達の心情も掘り下げていて
非常に丁寧で良い作品でした。

ただラストは読んでて辛いかなーと。
呪いから解放される展開とは言え、
久々に堪えました。

でもすごく気に入ったので
何回も読み直そうかと思います。


「るくるく」
あさりよしとお先生の作品。
まんがサイエンスくらいしか知らなかったのですが
読んでみるとあらま。結構スタイルが違うなーと。

突如悪魔が主人公の家に押しかけて来て
人間を清く正しい姿へと導くというお話。

世間知らずのドジっ娘ヒロインが家事に不慣れながらも
頑張ろうとするところや
ブラックな部分が見所ですが、
後半はエロ本探しと狂信者のお話だけになったのは
ちょっと残念。

最後までヒロインの正体は言及されませんが そこまで気にならず。

悪魔は悪魔でも
そっちの悪魔を使ってくるとはね。


「かしまし」
あかほりさとる先生と桂遊生丸先生の作品。
こちらは読んでましたがちょっと気になったので再び読み直し。
なので感想はちょっと簡単に。

前半の明るいノリはどこへ行ったのやら
後半はシリアス一直線になるわけで。
後半のどこかギクシャクした雰囲気というか
作られた日常を演じてるけど
どうしてそういう風になったのかなーと
上手く自分の中に組み込めなかったのですが
今回読んでてようやく納得。

やっぱり分かった気になってても
何度も読まないと分からない部分があるわけで
ちゃんと読み直さないといけないなーと反省。

新しい漫画に触れる必要がある一方で
一度読んだ漫画も読み直さないといけないなと
思う今日この頃なのでした。

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