英語版頒布開始
どうもEGOの実です。
というわけで6月3日よりDLsite様で
C89の新刊の英語版を販売開始させて頂いております。
リンクはこちら↓
(This work is now available through DLsite.com.
You can access the page by clicking on the banner below.)
…まぁ、日本語読める方は普通に日本語版読むだろうと思いますので
宣伝の効果があるかは分かりませんが(爆)
さてさてこないだようやくE・トール著の
太平洋の試練
真珠湾からミッドウェイまで上下と
ガダルカナルからサイパン陥落まで上下を読み終えました!!
ハードカバーで計1515Pという気の遠くなるような作業。
(内訳:1上:348P、下:365P、2上:366P、下:436P)
我ながら、愚か者以外は金のためでなければしないことを
よく頑張ったなーっと
お話の方は太平洋戦争の推移を米主眼で紹介している
ノンフィクション小説ですね。
ただ、米だけでなく日本の状況にも触れてました。
それも偏見や悪意に満ちたものではなく、
冷静に客観的に当時の日本の状況を丁寧に説明してました。
もちろん批判もありましたが、
日本だけでなく、米のことも批判してましたし
どちらが悪いということではなく、
あの戦争はこうだったんだよっと紹介してたので
読んでよかったです。
…とは言え、艦これ本の参考資料としては
探してたものとは違ったみたいでして。
僕が探してるのは、こういう全体の流れや指揮官の決断というよりかは
現場の兵士から見た戦いの行方や、軍艦の戦い方の方を
追い求めてるみたいでした。
なので、これ以外の書籍で残ってるのは
ほとんどが国レベルでの話なので
もう探す必要はないのかなー…
なので今は原点回帰して
駆逐艦「五月雨」を読み直してます。
とかいいつつこれも読んでるあたり
まだまだ資料捜索の沼は続きそうですが(笑)
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